キャンピングカーの宿命!ついにその時がやってきた。
4月になりレンタルスポットの桜が満開になりました〜
先日レジストロアウルが納車されてからめでたく3年が経過したのですが、架装部分のあるキャンピングカーで避けては通れないあのトラブルが発生しました。
「雨漏り」
です。
レンタルから帰ってきた翌日、強い雨の日でした。車内点検をした際にバンクベッド先端部分が濡れているのを発見しました。
最初は結露かと思ったのですが、よくよく確認してみると壁紙の隙間やサークルウインドーから水が染み出してきていました。
レジストロアウルは一体成形のFRPとは違い、アルミサイディングパネルをコーキングで繋ぎ合わせているため、雨漏りのリスクは高いです。(一体成形でもネジを打っているところやファン周辺など雨漏りする場合はあります。)
このコーキングですが、一般的な住宅に使用されるもので、常に地震のような揺れに晒されるキャンピングカーでは寿命が短くなるのは当然のことです。
レジストロアウルも洗車ごとに屋根上等点検していましたが、コーキングが劣化しているのは確認していました。
今回の雨漏りの原因ですが、予想通りバンクベッドのサークルウインドー周辺でした。
ここは2年前に雨漏りの予防でコーキングを行った場所でしたが、走行時の振動やボディのねじれでコーキングが切れたようです。
ただでさえ、雨漏りのリスクが高い開口部が思いっきり濡れる前方にあるのですから漏れるのは避けられないでしょう。
しかもうちは特注のサークルウインドー2枚抜き。リスクは単純に2倍です笑
うちはわかってて開けましたんで、定期的に漏れがないか確認していくようにするつもりです。
キャンピングカーは車内に木材を使用している場合があり、雨漏りを放置しておくと木材の腐食、カビの発生など車両だけでなく、身体にも悪影響を及ぼすリスクが激増します。
出来るだけ早く修理したいですね。
キャンピングカープラザ大阪さん、今回もお忙しい中対応していただき、ありがとうございました。
やはり餅は餅屋。専門家にお任せするのが安心ですね。
おかげさまで、どれだけ水をぶっかけても漏れなくなりました笑
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