ライトエース(ベース車)のトラブル
レジストロアウルは入庫中のため、コムスがアウルのスペースにいます。
まもなく納車から1年 色々(トラブルも)ありましたが元気に走ってくれているレジストロアウル
架装部分のトラブルは結構ありました(半分以上クレクールですが)まあ、キャンピングカーはこんなもんだろうと思っています。保証期間内に不具合が出尽くしてくれるといいんですけどね。
さて、今回はベース車のライトエーストラックのトラブルです。
ABS警告ランプ点灯事件
レジストロアウルをトヨタで点検してもらった帰りにメーター内にオレンジ色のランプが点灯していました。よく見るとABSの警告灯が点いています。
キャンピングカーのようなブレーキに負担のかかるクルマでABSが故障するのは非常にマズイです。
慌ててディーラーに連絡を入れ、引き返しました。
原因:架装部分のLEDテールランプがノーマルの白熱電球と比べて電流量が低いため、車体側コンピューターがテールランプの球切れと判断した。
という事でした。
このトラブル、レジストロでも発生していたようで、ディーラーで対策してもらった後は発生しなくなりました。
ライトエースリコール事件。
去年このようなものが発表されました。
なんでも、製造中のミスで強度の弱いコンロッドが混ざっていて走行中に折れると書いてあります。
これ、ようするに最悪の場合…
こうなって
こうなるという事です。
いや、コレあかんやつやん!!
高速走行中になったら最悪死ぬやつやん!!
なんでもディーラーの担当者曰く、エンジンを下ろして、ガスケットから何から全部交換するようです。そらそうか…
そして、この作業とっても大変だそうです。作業目安時間が13時間越えって…
組み付け後、試運転をしてからの引き渡しという事で数日の入院を経て帰ってきました。
親孝行なアウル君、エンジンブローにならなくてよかったのですが、このリコール対象の方は一刻も早く対処された方がいい内容ですので、ホームページでお乗りの車が対象になっていないかしっかり確認するようにしてくださいね。
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