レジストロアウルで1年間に発生したトラブルまとめ
アウルで使用しているニトリの丸太クッション3兄弟です。この車の雰囲気にピッタリです
さて、キャンピングカーといえば、トラブルがつきものというくらい国産車と比較すると壊れやすいといわれています。
我が家のレジストロアウルはどうだったかといいますと…
正直言って思ってたより壊れました(笑)
この時にクレクールが第一回目の故障。バッテリー充電気もチャージできなくなり交換となりました。
バックカメラの接触不良によりバックモニターが映らなくなるなど、初期不良がちょこちょこ出ました。
そして、レジストロアウルにオプション搭載されていたクレクールⅤ…
これのトラブルが頻発して、保証期間満了前に家庭用ウインドエアコンへの換装となってしまいました。
クレクールは納車から9か月の間に4回の本体交換が発生し、レジストロアウルでは最多のトラブル発生件数となってしまいました。
メーカーでは現在、同様のトラブルがあったのかわかりませんが、新しい12V駆動のエアコンをテストしているそうなので、信頼性があるならそっちもいいかもしれませんね。
ベース車のライトエースにもトラブルがありました。
ライトエースのリコールがあったため、いつもの大阪トヨペット松原店さんで対応していただきました。
それと、LEDテールランプが原因のABS警告灯点灯もありましたが、対策してもらったため現在は発生していません。
その他には
バンクベッドのサークルウインドー周辺の雨漏り対策のためのコーキング強化(私のクルマでは発生しませんでしたが、何件か報告があったのでしょうか?)
レジストロアウルには壁紙が張られているのですが、この壁紙のひび割れが何か所か発生しました。
これに関しては、住宅などでもこういったひび割れが発生しますので、個人的には気にしていません
めくれてくるようなら糊付けしようかという程度です。
初期にはトラブルもそこそこありましたが、保証期間中に部品交換をどんどん進めていった結果、故障率もさがってきたように思います。
キャンピングカーは外国製の部品をたくさん使用している関係でどうしても故障しやすくなってしまうのが現状のようです。
それを避けるために、装備品を国産などに換装する人も少しずつ増えてきているようです。
冷蔵庫もできることなら国産に換装したいですが、それは次のクルマに期待でしょうね。
次回はレジストロアウルを我が家ではどのように使っているかのご紹介をしたいと思います。どうぞおたのしみにー
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