レジストロアウルにサイクルキャリアをつけました。
今年も後ちょっとで終わり…時が経つのが早くなったように思います。
さて、今年最後のネタはレジストロアウルにサイクルキャリアを取りつけたお話です。
※現行のレジストロアウルでは家庭用エアコン装着車にサイクルキャリアを取付することはできません
サイクルキャリアを検討されている場合は、パーキングクーラーもしくはエアコンレスを選ぶ必要があります。
我が家には娘が3人いるので、お出かけの時に自転車を持って行けたらいいな〜と考えていたのですが、予算の問題などがあり、取り付けを見送っていたのです。
いつもお世話になっているキャンピングカープラザ大阪さんで3台積み用のキャリアを取り付けしていただきました。
なかなかカッコよく取り付けされていますね。
さっそく子供用の自転車を載せてみました。
いいですね。子供たちも喜んでくれるでしょう。
と、思ったのですが、問題が発生しました。
長女用の自転車を載せたらナンバーが隠れてしまっています。小径車を乗せる場合は問題ないのですが、長女用の26インチはタイヤの位置がナンバーにかかってしまいます。近年、保安基準が改正されナンバーが見えにくい車両は摘発の対象になるなど、ナンバープレートの基準が厳しくなりました。
事前に確認していなかったこちらのミスなので、キャンピングカープラザ大阪さんにお願いしてナンバープレートを上方向に移設してもらう作業を年明けにしていただくことになりました。ついでにバックカメラの視界が遮られてしまうので、コレも上方へ移設します。
冬の間は自転車を乗せて行くことが少ないので、キャリアを加工してスキーやスノーボードを載せれるようにしました。 強度をしっかりさせるためにステーを組み合わせて固定しました。本体が落下しないようにこの後さらに二箇所固定を追加しています。
最大積載量はスキー6セット スノーボードは4枚載せることができます。取り付け取り外しがしやすいように左右別々に展開できるものをチョイスしています。
サイクルキャリアを取り付けたことで、お出かけ先での行動パターンがさらに増えて色々なことができそうです。
ただ、サイクルキャリアを使用している際は、オーバーハング(後輪からお尻の先端までの長さ)が長くなるので、運転には細心の注意が必要です。
貸し出しの際のオプションになりますが、事前に取扱方法のレクチャーを受けていただかないと貸し出しできません(それくらい運転感覚が変わります。)
使用しない時は取り外しておくことができますので、便利なんですが、慣れるまでは少し大変な感じですね。
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