ハイエーススーパーロングの使い勝手を検証 その②
ディーゼルエンジンは6ATが選べる
ロングホイールベースによる高い直進安定性
安全装備てんこ盛り
ホントは全部書いていきたいんですけど、ご紹介することが多すぎたので、ホームページを張りました。よかったら見てください。(投げやり)
以前のタウンエーストラックのマイナーチェンジのところでご紹介した安全装備はもちろん、自社を上空から見たようにナビ画面に表示させるパノラミックビューモニターまで装備できちゃいます。
キャンピングカーのベース車にここまでの装備が付く時代になるなんて夢のようですね。
車重が重くなりがちなキャンピングカーにこそ安全装備は必要でしょう
もちろん、あくまでも最終的に操作するのは人間ですから無理は禁物です(笑)
実際に運転してみてバンコンのベース車として人気なのがよくわかりました。
ただ、どうしても標準の車体では車内で立つことができず、狭く感じてしまう、バンクベッドなどの就寝スペースがないなどの理由で、就寝人数が少なくなってしまったり、ベッドメイクのためにシートアレンジが必要になったりと、どうしても一長一短が出てきてしまいます。
キャブコンでも通勤や普段使いは可能ですが、どうしても目立ってしまいますし、常に高さを気にしながらの運転は楽しいものではありません。
その点、バンコンは知ってる人が見ればキャンピングカーですが、ぱっと見は普通のワンボックス車なので、慣れればフツーに運転できますし、目立ちにくくキャブコンより気軽に使うことができます。
最終的にキャブコンの広さを取るか、バンコンの安全性・機動性をとるか悩ましいですが、結局は実際に使ってみてどう感じるかになるかと思います。購入を検討されているのなら実際にお店などに足を運んで試して、色々質問するのがいいと思います。
(特に小さなお子さんがいるのならチャイルドシートをどこにつけるのか、外したチャイルドシートをどこに置くのか、シートアレンジが苦痛でないかなどを試すのがいいと思います。)
うちは次に増車するならバンコンになりそうな気もしますけどね(笑)
皆さんもどうぞ自分にピッタリな一台を見つけてくださいね。
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